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まずは、お客様のメモ情報をデータ化してみる。
2016/3/15
システムを導入するとなると特別な知識が必要だ。
ウチには専任の担当者がいないから、とても無理・・・
そんな風に思っている人がいてびっくり!
followup-CRMを活用するのに専門知識は不要です。
知識ゼロでは困りますが、メールや書類の作成など、仕事でパソコンを使っている方なら誰でも活用できます。
もっとも必要なのは、パソコンで記録することの習慣化することです。
たとえばメモ。 個人の手帳やノートに書いたり、メモ用紙に書いたり、スケジュール帳に書き込んだり、付箋に書いて貼りつけたり……。
社内には色んなメモがあっちこっちに分散して保管されています。
社員全員に伝えておきたいメモもあれば、担当者に必ず渡したいメモもある。
あとで確認するためのメモもあるでしょうし、お客様の会いやすい時間帯を書き取ったメモや、大切な約束を書きとめたメモもあるでしょう。
あなたにとって重要な情報は、もしかしたら他の担当部署にとっても、重要な情報かもしれません。
ビジネスのメモはお買い物のメモとは違います。 たかがメモ。されどメモです。
メモしておいた情報のおかげで大きな商談がまとまることも珍しくありません。
情報は大量にあるから有効なのではなく、活用したいときに必要な情報をすぐに取り出せることに意味があります。
自社のビジネス欠かせない重要な情報は、見つけた時点ですぐにメモして保管しておかないと有効活用ができません。
特に自社にとって大きな意味を持つ大切な情報は自分だけでなく、社員全員が活用できるようにしておきたいですね。
followup-CRMはこうした社内情報の共有化に優れています。
それを可能にしてくれるのがfollowup-CRMです。
専任の担当者が独占するものではなく、全社員がいつでもカンタンにアクセスして活用できるシステムです。
ひとりのお客様について、ひとりの担当者が全てを把握するのは大変です。
メールでのお問合せ、電話での質問に対する対応の記録など、ひとりのお客様を社員全員でフォローできるようになります。
そのためには、メモ用紙は止めて、PCに入力することを習慣化しましょう。
そうするだけで、情報の共有化が一気に進みます。
followup-CRMの前に専任の担当者を配置するよりも、はるかに有効活用できるようになります。
無料トライアルで約1ヶ月間、お試しいただけます。
是非、自社のツールとしてご検討ください。