ITコンサルティング

ITを活用した最適な改革を

企業において、ますます重要となるIT化への対応。現状の分析やヒアリング等をさせて頂き、専門家の視点で最適なシステム機能のご提案、業務運用の改善提案等を実施します。

企業のシステム構築を支援します

企業には、それぞれ目標があり、解決したい課題があります。そうした目標を達成するまたは課題を解決するための手段としてのIT化を私たちは推進しています。

同じ悩みでも、企業にとって最適な解決方法は様々です。最新のトレンドばかり追ったり、大きすぎるシステムはそれ自体が企業の負担にもなりますし、将来の発展を予測しないIT化は、システムの寿命が短いものになってしまいます。少し先の未来を創造しながら企業の根幹としてのシステムを作成するのは、経営戦略や経営計画を練るのに似ています。

3年後、5年後の経営計画を実現するために毎年の目標を立てそれを実践していくように、システム化もそれに合わせて徐々に構築していく。そうした長期的な視点が大切と考えています。

システム化を相談できる専門家としての役割

私たちはITコンサルタントとして、多くの中小企業の経営者からご相談をいただいています。中小企業の場合、システム化の担い手の中心として、経営者やそれに準じる役職の方が当たられるケースがほとんどです。そうした経営者が「自分はITは苦手だから－システムのことは詳しいスタッフに任せているから」では、企業の戦略とIT化がうまく連動しない場合が多く、その結果経営者からみると「自社のシステム化はうまくいっていない」「わが社のITはまだまだ」など、不満が残る結果となってしまいます。

効率化や省力化を目指すシステム化の場合は、現状を分析し、日々の運用を知る立場から現場スタッフがシステム化に関わるのは大切なことです。
しかし、新規事業を立ち上げる場合や、運用方法を一新する場合などの大きな変革を実現するには、経営者の意向を充分に理解し、それを実現するための手法を提案できる相談相手が必要になります。また、長期的な視野にたって、今後のシステム技術の動向やトレンドなどを理解した上で、できるだけ少ない投資でシステムを維持し、改善していくには、他業種や多くのシステム化を経験してきた外部の専門家（ITコンサルタント）が強い味方になります。

経営者の課題は「売上向上」

中小企業の多くの経営者の経営課題は「売上の向上」であるように、弊社のクライアントの多くも「販売力の強化」「下請け体質からの脱却」をめざしたシステム化に取り組んでいます。こうした改革の場合には、単にシステムに精通しているだけでなく、会計（経理）や販売・営業などマーケティングに関する知識をベースにしたシステム化が必要になります。私たちは、企業の基幹システムやSFA・CRMシステムの構築を通して、クライアント企業とお客様をつなげ、さらに売上に結びつく手法をシステム化することで、企業の売上アップに貢献しています。

今、攻めの経営をめざすなら、私たちにご相談ください。次に打つ手のヒントとなるようなご提案をさせていただきます。