システム構築事例 | タクト情報システムズ横浜市

既存システムの改修事例

今ある資産やパッケージ・オープンプラットフォームを活用した
最小限の開発で効果を出すご提案をいたします。

事例
販売サイトをEC-CUBEで運用しているが、社内の販売管理システムと二本立てになってしまい、全体の売上が一元化できない－教材販売企業

販売サイトをパッケージやEC-CUBEなどのオープンプラットフォーム利用して構築すると、販売サイト上のデータ（購買情報や顧客情報など）が自社の販売管理システムや経理システムと連動しないため、両方のシステムを合わせて見ないと「月次の売上金額が把握できない」「顧客情報が一元化できていない」、「売上伝票は別に起票しなければならない」など、システムの運用が煩雑になってしまいます。
学習教材を販売する弊社のクライアントでは、購買情報と共にお客様情報をECサイト情報に連動させてWEB環境で一元管理できるような仕組みを作り上げました。

パッケージやオープンプラットフォームの活用は、早期立ち上げを実現できるだけでなく、初期投資／運用費用の面で大きなメリットがあります。
ですが、システムの連携やこうしたパッケージの導入・既存システムとの連携を考慮した選択は、解りずらく専門的な知識を必要とします。

私たちは、こうしたツールの利用をお勧めするとともに、どうしたら使いやすく、企業の運用にベストや仕組みができるかをご提案しています。