私たちの想い
このたびは、『タクト情報システムズ』のホームページをご閲覧頂きありがとうございます。
戦略を戦術へ
企業の戦略を具体的にどう実現するか。 その手段の一つが、システム化だと 私たちは考えています。仮に、独自の戦略を実現しようとすれば、独自のシステムが必要になります。現実に大企業は、自分の強みを活かした独自システムで、さらに強く成長しています。
こんな企業になりたいという将来像
その戦略として、具体的にどう実現するのか-お客様の将来を支える一つの柱となることが私たちの仕事です。
はじまりの始まり
お客様にとってのはじまりは、システムがリリースされて使いはじめてからが、始まりです。 ここからが、本当の真価を問われる段階になってきます。
だから、私たちは、「ものづくり」ではなく
「コト」をつくっていると考えています。
作り上げた瞬間から、お客様にとってのストーリーが始まります。
導入や展開のサポート、そして、その成果を一緒に共有することも
私たちの大事な仕事の一部です。
見えないものを
見るお手伝い
数多くのクライアントさんのシステム化をお手伝いしてきた私たちが、お役に立てるのがその経験値。異なる業種や、さまざまな技術へのチャレンジが、蓄積されています。
業界にとらわれず、いま、あるものを、もっと簡単にそして、その次の
いま、ないものを手に入れるために
そうしたシステム化の実現を、ご提供しています。
先進的な取り組みを好むDNA
タクト情報システムズは1987年にスタートしもうすぐ30周年を迎えます。当時はまだ Windows 95 が登場していませんしコンピュータを導入している企業も少なくまして個人経営や中小企業がコンピュータを仕事に使うという発想も一般的ではありませんでした。
そのころから積極的にIT化を進めていたのが大手企業です。
弊社はそこでとても貴重な体験をさせていただいたと思っています。というのも、大手企業のシステム開発を通して最先端の技術に取り組む姿勢と 挑戦する力を培うことができたからです。コンピュータの処理能力は飛躍的に進化するに伴いIT化は急速に進みました。ITの導入によって、業務改善が行われ、システムが機能し始めると効率化やコストカットが実現し、ビジネスの速度が大幅にアップ日を追うごとに競争力が強化されていきました。
システム化ができるところは徹底的に導入しようとあらゆる方面から依頼が殺到し要求されるレベルもどんどん高度化していきました。必然的に弊社の技術力は鍛えられていったのです。
おかげで創業から今日までの29年間で社員数が1万人以上の日本を代表する大手企業だけでも50社を超えるシステム開発にかかわることができました。
私たちがそこで学んだのは、システムを構築するために必要なITの技術や システム開発の知識。それに加えて、何よりも企業とともに、成長のための新しいチャレンジを続けるという想いを共有することの大切さです。
戦略的なビジネス
プロセスの設計
今、システム化の目的はコスト削減や省力化から、より戦略的なシステムの導入が望まれる時代 になってきています。
それは、短所を補うシステム化より長所を伸ばす、圧倒的な強さに変える システムの導入を目指すことになります。
具体的には、どこを、どう、システム化するのか。さらには、どうビジネスプロセスを変えていくのか。システム化で重要なのは、ビジネスプロセスの構築から始めること。弊社はプロの視点で、御社にもっとも適したプロセスの設計からお手伝いさせていただきます。